AIR GUN

AIR GUN
じゃ、AIR GUNを取り囲む人ってどんな人なのか
AIR GUNを使用するゲーマー、シューター、GUNコレクター
この中を一人の中で行き来しているのだと思います
勿論
行き来せずに道具としてのみ
コレクションとしてのみ
っていう方も居るでしょう

ゲームをしていてふと思う事があります
それはコレクターとしての私のGUNに対する
造形などのこだわりって言うのが無くなる
瞬間がある事です

お気に入りのGUNをゲームに持って行くのは
うれしい限りで、フィールドにお気に入りGUNっと
一緒に居られるのは楽しいのですが
それは、ゲームスタートのそのCall音が鳴る前までで
スタートしてSAFEからFIREへセレクターを変えたら
変わります
そう、その瞬間からGUNに対する造形に対するこだわり等
全て吹っ飛んで単なる道具と化すのです
それは先日書いたカスタムで言えば内部部分のこだわりを
思考の中に生まれるモノなのかもしれません

つまりは、私にとって幾ら外装を拘っていても
ゲームスタートした瞬間から一切役に立たない
っと言う事です

ちょっと散漫となりましたが簡単に言うと
ゲームスタート以前は外部カスタムの指向
ゲームスタート以降は内部カスタムの指向
っと切り替わる様な感じなのかなっと思います

機能美という事と造形美というのは少々違うモノで
それでも私は機能美を求めたいと思うのですが
結果として造形美を求めているのみなのかっとも
気づいたりもします

皆さんそのように感じた事はありませんか?





2009年06月24日 Posted by s-mole  at 22:38 │Comments(12)

この記事へのコメント
深いですね!
ただ言える事はどちらも必要不可欠と言う事だと自分は思います。
Posted by 通りすがり at 2009年06月24日 22:56
初めまして。
メタルフレーム化や光学機器やグリップ及びフォアグリップの取り付けなどは外部カスタムですし、それをする事によってゲーム内で強度を気にしたりする事なく、狙いやすい、構えやすい事で少しでも有利になる・・・
というのも、ありますので、一概にs-moleさんの仰る

ゲームスタート以前は外部カスタムの指向
ゲームスタート以降は内部カスタムの指向

に絞るのもいかがでしょうか?
むしろ大事なのは外見に拘る余り自分にあったカスタムが出来ない事の方が問題だと思います。
「何所何所で誰々がこんな銃にしてたから」ではなく、
「俺はコレが使いやすいから」でカスタムするのが「道具」に対する本来のカスタムではないかと思います・・・。
Posted by やっしー at 2009年06月24日 23:09
通りすがりさん

そうですね。私も両方不可欠な人間です。
ただ、私の場合少々造形美を好む方が
強いようです。
Posted by s-moles-mole at 2009年06月24日 23:15
やっしーさん
初めまして、そうですね。確かに簡単に
決めつけるのはちょっと決めつけ感が強くなりますね。
どう表現して良いのか分からなく
感覚的に理解頂ければと思って表現しました。
ゲーム中に特に違和感を感じていないのは
もしかしたら満足行く"ゲーム"に対しての道具として
カスタムが終えているからかもしれません。

やっしーさんの言う通り
自分の使い易くする為のカスタム
これとても響きます。
私もこの方向を目指したいのですがどうしても
ミーハーな指向で寄り道してしまってですね・・・
Posted by s-moles-mole at 2009年06月24日 23:25
お初お目にかかります。
個人的に、ものすごく同意と言うか共感を得られたために、書き込ませていただきます。
凝り性の自分が居るのにいざ始まるとゲーマーとしての自分が覚醒してしまう…
書きたい事が山と積もっているのですが、ひとまず省略いたしまして。
私のように、ゲーマーとしての自分に
「サバゲ始めるなら絶対こっちの方が安いし軽いし使いやすいしコスプレにもなるし強度も別に問題ないじゃん」
と怒られつつも好きな銃が使いたいよりはマシな状況だと思います…。
Posted by お座敷9mm at 2009年06月25日 06:08
お座敷9mmさん
はじめまして
私もどう表現して良いのかとてもむずがゆく感じてますが
少しでも分かって頂けたのならうれしい限りです。
やっぱり似た様な気持ちをお持ちしている方が
いらっしゃるのは安心します。
Posted by s-moles-mole at 2009年06月25日 08:31
しかし、とは言え趣味の世界ですから、自分の好きな銃を好きなようにするのもその人個人の自由ですよねw
正式採用があるわけでもなく、規律がある訳でもないので好きな物で好きに戦うのもモチベーション維持には大切であり、それがその人の強さに繋がると思います。

ただそれでも、たとえ玩具であっても"エアガンを扱う時のルール"と言うものは全国何所に行っても統一できているようになって欲しいものですね^^
Posted by やっしーやっしー at 2009年06月25日 14:14
はじめてコメントさせていただきます。

この記事とは関係ないのですが、イヤマフや光学機器をグアムへ持ち込のは可能だと思います。

先日G.O.S.Rでの射撃用にPELTOR-6Sを持ち込みましたが、日米両税関で指摘されるようなことは無かったです。

光学機器・・・ですが、ダットサイトやスコープのことでしょうか。

個人的な見解ですと、NV対応ダットサイトのような米国の輸出規制に掛かるようなモノでなかったら持込・持出しは可能だと思いますが、問題があるとすれば、我々が普段取り扱っている『エアガン』ならともかく、射撃場所有の『実銃』に光学機器を取付けて射撃するということでしょう。

あくまで個人的な意見ですが、自分のイヤマフをつけて実弾射撃ができるだけでも充分幸せだと思いますよ~。

余計なお世話だったらゴメンナサイ。。。
Posted by commandercommander at 2009年06月26日 00:00
やっしーさん
確かに好きな様にするのが一番大切ですね。
それと同時に相手を否定しない事ですかね。
それが趣味の一番大切なスタンスかと思います。

自分が自由でいる為には他人を認める事これにつきるかと思います。

エアガンを扱うルール・・・
難しいですね。ただ、ほんとの最低限の事は達成出来るかと思います。
それ以外は客観的な観点で色んな意見が噴出するので非常に難しい様な・・・
例えば、私はフィールドアウトする際マガジン抜いてなるべく銃と共に手を挙げ出るのですが
こういった事は自分が心がける以上の事は達成できない様に気がします。
しかし、ゲームスタートまでは人に向けて発砲しない、これは達成出来ているとは思います。
その、明確なモノがない限りは、人に訴える説得力や強い言葉の力にならない様に感じます。
Posted by s-mole at 2009年06月26日 02:15
commanderさん

情報有り難う御座います。
イヤマフは大丈夫ですか、嬉しいですね。
規制品でない光学機器を実銃に付ける事はどういった
問題があるのでしょうか?
それは所謂他人の銃であり、中途半端な取り付けでの
射撃中の脱落等での事故の要因をはらむ事のきっかけで
有ってはならないっと言ったスタンスでの事でしょうか?
もしくは他の理由でしょうか?ちょっと実銃的な倫理観が
分からないので、もし宜しかったらお教え頂けないでしょうか?
Posted by s-mole at 2009年06月26日 02:22
>s-moleさん

これも個人的な見解を含みますが、海外の一般的な実弾射撃場において
我々のような民間人は、『完全な素人』として受け入れられます。

よほどレンジマスターや経営者と親密な関係でない限り、銃器の取扱いは
制限されたものになるはずです。
現職や元軍人、法執行機関出身等で、実銃の取扱いに長けている方なら経営者側としても安心して銃を託してくれるかもしれません。

どうしても装着したいのであれば、事前にその旨を射場側に連絡して了承を
得てからのほうが、無用なトラブルや落胆を回避できると思います。

そういった点を考えると、グアムならG.O.S.Rが比較的相談しやすいかもしれません。
経営者も日本人で理解も深い方なので、OKをもらえる可能性が高いと思います。

ただし、光学機器を取付けてサイト調整をしようにも、通常の状態では風船などの標的を狙うことになり、着弾点を判断して調整するのは困難だと考えられますので、同伴者にスポッターをしてもらう必要がありそうです。

うまく纏まらない内容で申し訳ないですが、グアムで楽しく実弾射撃して至福の時を過ごしてきてください。

最高ですよ~♪
Posted by commander at 2009年06月26日 11:53
commanderさん

お答え頂いて有り難う御座います!!
確かにそうですね。そう言った少し面倒をやってまで
調整出来ていない光学機器を持って行くのは
あまり効率良いモノではないのかもしれませんね。

まだ一切リサーチしていないので何とも言えませんが
行きたいですね。
Posted by s-mole at 2009年06月26日 23:56
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